トリビア

ジンジャークッキーはなぜ人の形?

ショウガを入れて焼くジンジャークッキーというお菓子があります。ジンジャービスケットやジンジャースナップ、ジンッジャーブレッドとも呼ばれるこのお菓子を皆さんはご存知でしょうか。

人の形に焼き上げられたジンジャークッキーの事をとくにジンジャーブレッドマンといい、クリスマスツリーの飾りつけにもよく使われています。ジンジャーブレッドマンはアニメ「シュレック」にも登場していたので、見たことがある人は多いかもしれませんね。

ジンジャーブレッドマン

この足が砕けちゃっている彼がジンジャーブレッドマンです。ちなみに彼のように人の形をしていればショウガが入っていなくてもジンジャーブレッドマンと呼ぶこともあるそうです。

なぜ人の形をしているのか

ジンジャーブレッドマンはヨーロッパの伝統的なお菓子ですが、人の形に焼き上げられるようになった理由は諸説あります。その中でも最も有力なのが16世紀のイングランド国王ヘンリー8世が起源ではないかという説。

ヘンリー8世説の概要はこうです。ヘンリー8世が国民にペスト予防のためショウガを食べるようにすすめました。ショウガにペストを予防する効果があるかは分かりませんが、病気の予防に効果があることは確かです。

当時ペストに怯えていた国民たちは料理にショウガを使うようになり、そのうちお菓子にもショウガを入れるようになりました。ショウガを入れることを教えてくれたヘンリー8世を称えるため、彼の形に似せてクッキーを作るようになったという説です。

ヘンリー8世説は有力な説ではあるものの、決定的な説というわけではありません。しかし全くのデタラメというわけでもありません。日本においてジンジャークッキーはメジャーなお菓子とは言えませんが、食べる機会があった際はちょっとした豆知識として知人に披露してみるといいかもしれませんね。

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